- プログラムでよく使うデータ、関数などは、Pythonに内蔵されていていつでも使えるようになっています。
- ここでいう組み込みとは、「Built in」
- Pythonに付属しているモジュールの集合体のことを標準ライブラリと呼んでいる。
- turtle → 標準ライブラリ
- matplotlib → Anacondaのライブラリ
- モジュールをインポートする
- as を使うと、別名で使うことができる。
- from を使ったインポート
- from というキーワオド組み合わせるとモジュールにある関数などを直接インポートできる。
- モジュールの関数を直接インポートすると、実行時にモジュール名を書く必要がなくなる
- アスタリスク(*)を使うと、モジュールの持っている関数などをまとめてインポートできる。(副作用が大きいのがデメリット)
- モジュールの探し方
# coding: utf-8
# In[5]:
# モジュールを使う
import random
# 0 < x < 1 の乱数を得る
print(random.random())
# 0 < x <= 6 の乱数を得る
print(random.randint(0, 6))
a_list = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
# リストをランダムに入れ替える
random.shuffle(a_list)
print(a_list)
# リストの要素を1つランダムに選ぶ
print(random.choice(a_list))
# In[6]:
# fromを使ったimport文の気泡
from statistics import median
monk_fish_team = [158, 157, 163, 157, 145]
volleyball_team = [143, 167, 170, 165]
print( median(monk_fish_team) )
print( median(volleyball_team) )
# In[ ]: