- 要素にキーをつけて、複数のデータを管理する
- {キー1:値1, キー2:値2 … }
- キーには、文字列や数値が使える。
- リストをキーとして登録することはできない。
- キーに対応する値は、文字列や、数値、リスト、他のデータ型も使える。
- キーを使って要素を取り出す。
- ディクショナリの要素を取り出すには、キーを使う。
- 存在しないキーを指定した場合、KeyError になる.
- ディクショナリは、キーで要素を管理するデータ型
- 順番という概念がない。
- ディクショナリを表示するときには、文字コード順に並びます
- キーを使って要素を入れ替える
- purple[‘キャッチフレーズ’] = “鋼少女”
- 新しいキーと値を追加する
- ディクショナリの場合、要素を足すというよりは挿入するイメージ
- キーを使って要素を削除する。
- ディクショナリから要素を削除するには、del文を使う。リストの要素を削除するのと似ている。
- キーの存在確認
- キーを使ったループ
# coding: utf-8
# In[4]:
# ディクショナリを使う
# ディクショナリの定義
purple = { "ニックネーム" : "れにちゃん",
"出身地" : "神奈川県",
"キャッチフレーズ" : "感電少女"
}
# In[3]:
# ディクショナリから値を取り出す
print(purple['出身地'])
# In[5]:
# ディクショナリ「purple」の内容を確認する
purple
# In[6]:
# キーを使って要素を入れ替える
purple['キャッチフレーズ'] = "鋼少女"
purple
# In[7]:
# 要素の追加
purple["生年月日"] = "1993年6月21日"
purple
# In[8]:
# 要素の削除
del purple['ニックネーム']
purple
# In[9]:
# 存在しないキーを指定した場合
purple["ニックネーム"]
# In[16]:
# in演算子を使った関数の定義
def convert_number(num):
# アラビア数字とローマ数字の対応表をディクショナリに定義
roman_nums = {1:"I", 2:"II", 3:"III", 4:"IV", 5:"V", 6:"VI", 7:"VII", 8:"VIII", 9:"IX"}
# ディクショナリのキーとして引数の整数が存在していたら
# キーに対応する値を戻り値にする
if num in roman_nums:
return roman_nums[num]
else :
return "[変換できません]"
for number in range(1,11) :
print( convert_number(number) )
# In[17]:
purple = {"ニックネーム" : "れにちゃん",
"出身地" : "神奈川県",
"キャッチフレーズ" : "感電少女",
"生年月日" : "1993年6月21日"
}
for key in purple:
print(key, purple[key])
# In[ ]: