- Pythonでは数値もオブジェクトであり、メソッドを持っています。
- 数値のメソッドを呼び出すことはほとんどありません。
- 16進数の表記
- 先頭に「0」をつける
- そのあとに「x」を記述する
- 0から9、a〜fまで
- 16進数は、数値型
- hex()
- int()
- 16進数相当の文字列を数値に変換する
- 第2引数に、基数として「16」を渡す。
- 2進数の表記
- 先頭に「0」をつける
- そのあとに「b」を記述する
- 0か1
- 8進数の表記
- 先頭に「0」をつける
- そのあとに「o」を記述する
- 0から7までの数値を続ける
- ビット演算子
- x | y
- x & y
- x ^ y
- x << y, x >> y
- シフト演算子
- << xをyビット左にシフト
- >> xをyビット右にシフト
# coding: utf-8
# In[1]:
# 16進数のリテラルを入力
0x1ff
# In[2]:
# 10進数の数値を16進数相当の文字列に変換
hex(1023)
# In[3]:
# 16進数相当の文字列を数値に変換する
int("0x100", 16)
# In[4]:
# 2進数のリテラルを入力
0b1000
# In[5]:
# 10進数の数値を2進数相当の文字列に変換する
bin(1023)
# In[6]:
# 2進数相当の文字列を数値に変換
int("0b1111111111", 2)
# In[7]:
# 8進数のリテラルを入力
0o1777
# In[10]:
# 10進数の数値を8進数相当の文字列に変換
oct(1023)
# In[11]:
# 8進数相当の文字列を数値に変換する
int("0o1777",8)
# In[ ]: